はじめてソーイングをするときに必要な道具を紹介します。
何から買ったら良いかわからない!という方は
ぜひ、参考にしてみてください。
はさみ(小ばさみ、裁ちばさみ)
小さいはさみが〈小ばさみ〉、手芸用はさみとも呼ばれます。
先端が鋭く尖り、切れ味のいいものがおすすめです。
大きいのが〈裁ちばさみ〉、
切れ味が悪くなったら研げる鋼製のものがおすすめ、
ちょっとふんぱつしても、大事に使えば一生もちます。
クローバー 手芸用はさみ (Amazon)
庄三郎 はさみ 上作 DX-240 洋裁鋏 240mm (Amazon)
チャコペン
布に印をつけたり線を引く道具には
チャコペン、シャープペン型、パウダーチョークなどがありますが
線が細く描けるものがおすすめです。
生地に合わせて色や形を選んでください。
Sewline シャープペンシル (Amazon)
チャコペーパー 水性チャコペン (Amazon)
パウダーチョーク
チャコペンの仲間。
ウールなど、毛足が長い生地におすすめです。
方眼定規
定規には色々な種類と長さのものがありますが、
パターンを写しとるときには透明な方眼定規を用いることが多いです。
60㎝や50㎝の直線タイプや、小回りの利く20㎝、
直角をとるときにはL字タイプなど、用途によって使い分けてください。
ウチダ 洋裁方眼定規 60cm (Amazon)
クロバー(Clover) 方眼定規 50cm (Amazon)
Clover ソーイング用品 方眼定規 20cm (Amazon)
Akozon 裁縫定規プラスチックL字型定規 (Amazon)
カーブ定規(Dカーブ、Hカーブ)
こちらもパターンを写すときに必要。
複雑な曲線を描くときに使います。
Dカーブルーラー (Amazon)
Hカーブルーラー (Amazon)
ウエイト(手芸用文鎮)
安定感があり、重ねて収納できるものがおすすめ。
アダム 丸型文鎮 400g x 6個セット (Amazon)
ゴム通し(ひも通し)
しっかりゴムをつかめて、抜けにくいものがおすすめ。
Clover スピードゴム通し クリップ式 (Amazon)
待ち針
待ち針は多めに用意しましょう、100円ショップのものでも大丈夫。
縫い針(セルフ針)
ボタン付けなどで手縫いするときは、
針の頭が割れている〈セルフ針〉が使いやすいのでおすすめです。
Clover セルフ針取り合わせ 13-305 (Amazon)
とじ針
ループをつくるときは、太いとじ針が使いやすいです。
Clover とじ針セット 太番手用 取合せ No.10~12 3本入り (Amazon)
目打ち
糸を解くときや、布を押さえるときに使います。
先が細いものがおすすめ。
パターン用紙
折り目が付いていない〈ロールタイプ〉のものがおすすめ。
同じ型を何度も使う場合は、厚手のパターン用紙を選んでおくと◎。